ICOM アイコム IC-705 Jなし 北米仕様 10W ゼネカバ送信可能 HF/50/144/430 オールモード

アイコム IC-705 北米仕様 送信出力10W (HF/50/144/430)です。\r\r\rなぜ日本のIC-705でなく、北米からわざわざ逆輸入するのかと言うと、\r日本仕様にはない機能があるからです。それは改造すると、ほぼゼネカバ送受信になります。\r（送信拡大範囲：1.6-54Mhz,118Mhz-174Mhz,400Mhz-470Mhz）\r\rアイコム内部では、IC-705（北米向け送信改造可能機種）と言われています。\r\r\r大変貴重な品で、輸入に20日ぐらい掛かりました。待たされるのでメールしたり精神的に大変でした。\rそのあたりを考慮して、お値段を付けさせて頂きました。米国内の発送業者は適当で遅延が多く、\rヤキモキするより、お金で手間が買えるなら、お安いと思います。\r（途中で盗まれて空箱だけが届いた話も聞きました。）\r\r\r新品ですが、アメリカから個人輸入なので、開封して電源ON確認し、各バンド送受信動作確認だけしました。\r改造については、まだ行っていません。（改造すると保証外になります。）\r（1年保証付きで買いましたが、北米内での故障に限り、北米内で修理する保証内容です。）\r（これを日本で欲しい方は、ゼネカバ送受信が目的だと思うので、日本での保証は無いと思ってください。）\r（日本のアイコムの無線機ですので、日本の無線機取扱い店で有償にて修理は出来ます。）\r\r\r改造方法については、有償でこちらで行うか、商品に改造方法の説明書を同梱しますので、ご自身で行うか選べます。\r（こちらでは、動作確認済みです。改造の失敗による故障は、最寄りの無線機店での有償修理です。）\r改造には、ある程度のスキルが必要です。具体的には、本機の分解、フイルムコネクタ取り外し、\r内部パネル取り外し、内部基盤の取り外し、大変小さい部分のダイオード2か所取り外し、\r本体の再組付け、リセットコマンド実施、改造説明書の文章理解力等のスキルが必要です。\rアマチュア無線資格がある方なら、いろいろと楽しめる内容だと思います。\r\r\r改造が、どの程度難しいか？前もって判断したい方は、\r3000円にて改造説明書をメールいたします。質問ください。\r総合判断で中級以上の技術レベルが必要です。所要50分。\r改造してから送ってほしい方は、追加 2万円にて承ります。\r某販売店では、YAESUやICOMの受信改造を2.5万円でするそうです。\rそれよりも送受信改造なのでお得です。\r（そもそも、日本のIC-705は受信改造のみしかできません。）\r\rせっかくIC-705を買うなら、数万円高くても北米仕様をお勧めします。\r（以前FT-100D北米仕様を米国から13万円で購入して18年使用して10万円で売れました。）\r（北米仕様は、値が下がらないので、結果的にお買い得です。）\r\r付属品：本体、マイク、12V電源ケーブル、英文取扱い説明書、USA保証書、フューズ類、元箱\rIC-705の日本仕様の説明にリンクします。\rレピータデータが予めインプットされていますが、北米仕様なので周波数が日本と異なります。\rご注意ください。日本用のレピータデータはICOMのサポートページからDL出来ます。\r\r\r発送について：ヤマト運輸80サイズです。荷物番号が有り安心です。\r神奈川県に商品はあります。日本全国入金後２－３日で届きますので安心してください。\r\r***************************************\r\rIC-705日本向けの仕様書\r\r周波数範囲 \r受信周波数\r<動作範囲>\r\r30kHz～146.000MHz、430.000MHz～440.000MHz\r\r<保証範囲>\r0.5MHz～29.999MHz、50.000MHz～54.000MHz、\r76.000MHz～108.000MHz(FM放送波)、\r144.000MHz～146.000MHz、430.000MHz～440.000MHz\r\r送信周波数\r1.800MHz～1.875MHz、1.9075MHz～1.9125MHz、\r3.500MHz～3.580MHz、3.599MHz～3.612MHz、\r3.662MHz～3.687MHz、3.702MHz～3.716MHz、\r3.745MHz～3.770MHz、3.791MHz～3.805MHz、\r7.000MHz～7.200MHz、10.100MHz～10.150MHz、\r14.000MHz～14.350MHz、18.068MHz～18.168MHz、\r21.000MHz～21.450MHz、24.890MHz～24.990MHz、\r28.000MHz～29.700MHz、50.000MHz～54.000MHz、\r144.000MHz～146.000MHz、430.000MHz～440.000MHz、\r4630kHz\r\rモード SSB、CW、RTTY、AM、FM、DV、WFM（受信のみ）\rメモリーチャンネル数 メモリーチャンネル ：500チャンネル（100グループ）\rプログラムスキャンエッジ ：25チャンネル\rコールチャンネル ：4チャンネル（2チャンネル×2バンド）\rアンテナインピーダンス 50Ω (不平衡)\rアンテナ端子 BNC型1系統（HF/50/144/430MHz帯用）\r電源電圧 DC13.8V±15%（外部電源を使用時）\rDC7.4V（弊社指定のバッテリーパックを使用時）\r使用温度範囲 −10℃～+60℃\r周波数安定度 ±0.5ppm以内（－10℃～ +60℃）\r周波数分解能 最小1Hz\r消費電流\r\r \r＜外部電源13.8V使用時＞\r受信待ち受け時 ：0.3A(typ.)\r受信音量最大時 ：0.5A(typ.)\r送信出力最大時 ：3A以下（10W）\r\r＜バッテリー端子に7.4V印加時＞\r受信待ち受け時 ：0.5A(typ.)\r受信音量最大時 ：0.8A(typ.)\r送信出力最大時 ：2.5A以下（5W）\r\r外形寸法（突起物を除く） 200（W）×83.5（H）×82（D）mm\r重量 約1.1kg（付属バッテリーパックを含む）\r\r\r\r\r送信部\r送信出力 13.8V時 \rSSB/CW/FM/RTTY/DV：0.1～ 10W\rAM：0.025～ 2.5W\r\r7.4V時 SSB/CW/FM/RTTY/DV：0.1 ～ 5W\rAM：0.025～ 1.25W\r変調方式 \rSSB：数値演算型平衡変調\rAM：数値演算型低電力変調\rFM：数値演算型リアクタンス変調\rDV：数値演算型GMSK変調\r\rスプリアス発射強度 スプリアス領域 \r－50dB以下（HF帯） \r－60dB以下（50MHz帯）\r－60dB以下（144/430MHz帯）\r\r帯域外領域 －40dB以下（HF帯） \r－60dB以下（50MHz帯）\r－60dB以下（144/430MHz帯）\r搬送波抑圧比 50dB以上\r不要側波帯抑圧比 50dB以上\r\r\r\r\r受信部\r受信方式 0.030000～ 24.999999MHz \rRFダイレクトサンプリング\r\r25.000000 ～ 146.000000MHz, \r430.000000 ～ 440.000000MHz ダウンコンバージョンIFサンプリング\r中間周波数 25.000000 ～ 146.000000MHz, 430.000000 ～ 440.000000MHz ：38.85MHz±0.5MHz\r受信感度\r（HF帯 ：プリアンプ1 ON , \r50MHz帯 ：プリアンプ2 ON, \r144/430MHz帯 ：プリアンプ ON）\r\rSSB/CW（10dB S/N) 1.800000～ 29.999999MHz：－14dBμV（0.20μV）以下\r50MHz帯 ：－16dBμV（0.15μV）以下\r144/430MHz帯 ：－19dBμV（0.11μV）以下\rAM（10dB S/N） 0.500000 ～ 1.799999MHz：22dBμV（13.0μV）以下\r1.800000 ～ 29.999999MHz：6dBμV（2.0μV）以下\r50MHz帯 ：0dBμV（1.0μV）以下\r144/430MHz帯 ：0dBμV（1.0μV）以下\rFM（12dB SINAD） \r28.000000 ～ 29.700000MHz：－6dBμV（0.5μV）以下\r50MHz帯 ：－12dBμV（0.25μV）以下\r144/430MHz帯 ：－15dBμV（0.18μV）以下\r\rWFM（12dB SINAD） －3dBμV（0.71μV）以下\rDV（1% BER）（PN9） 28.000000 ～ 29.700000MHz：0dBμV（1.0μV）以下\r50MHz帯 ：－4dBμV（0.63μV）以下\r144/430MHz帯 ：－9dBμV（0.35μV）以下\r選択度\r（フィルター:SHARP時） SSB（BW=2.4kHz） 2.4kHz以上/－6dB、3.4kHz以下/－40dB\rCW（BW=500Hz） 500Hz以上/－6dB、700Hz以下/－40dB\rRTTY（BW=500Hz） 500Hz以上/－6dB、800Hz以下/－40dB\rAM（BW=6kHz） 6.0kHz以上/－6dB、10kHz以下/－40dB\rFM（BW=15kHz） 12.0kHz以上/－6dB、22kHz以下/－40dB\rDV（CHスペーシング=12.5kHz） －50dB以下\rスプリアス妨害比\r\r※ADC折り返し成分を除く ※受信周波数25～30MHz、50～54MHz時のIF周波数（38.85±0.5MHz）は50dB以上　　\r\rSSB/CW/AM/FM \r HF/50MHz:70dB以上\r\r 144MHz:65dB以上\r\r430MHz:54dB以上\r\r低周波出力 0.53W以上（内部スピーカー、12Ω負荷、1kHz、10%歪率時）\r0.2W以上（外部スピーカー、8Ω負荷、1kHz、10%歪率時）\rオーディオインピーダンス 8Ω